MENU

通販で買える!ピアスの穴開けに「ドクター・ニードル」がおすすめ

ここ数年でピアッシングニードルは「指定管理医療機器」として規制が厳しくなり、いつの間にか国内の通販サイトで手に入れることはほぼほぼ難しい状況でした。

一時期は通販サイトから姿を消していたピアスニードルですが、ドクター・ニードルの登場により、一般人でも簡単にピアスニードルが入手ができるようになりました!

今回はドクター・ニードルの特徴やゲージ・使い回しできるかどうか?などについて解説します!

目次

ニードルが通販で買えるようになった!

ピアスを開けるために使うピアッシングニードルは、近年「指定管理医療機器」として販売規制が厳しくなり、通販やピアスショップでの取り扱いがどんどんなくなっていました。

大量購入していた個人から譲ってもらう・海外サイトから輸入するなど、国内では入手困難になっていたピアッシングニードルでしたが、「ドクター・ニードル」の登場により誰でも簡単にニードルを入手できるようになりました!

そもそもニードルは手に入りやすかったときから、ピアッサーに比べて街中のアクセサリーショップやドンキホーテなどの雑貨店舗ではほとんど取り扱っていないことが多い品物でした。そのため、ドクター・ニードルも基本の入手手段は通販になります。

ドクター・ニードルの特徴

ドクター・ニードルの特徴は国内製造・完全滅菌で、個人の人から譲ってもらう・海外輸入よりも安心で、安くて誰でも手に入るなどがあります。

サイズ(ゲージ)は18G・16G・14Gの3種類

ドクター・ニードルのゲージは18G・16G・14Gの3種類から選べます。

耳たぶであれば18G〜16G、軟骨に開けるのであれば14Gがおすすめです!

安くて1本でも送料無料

1本1,000円で買えて送料無料なので、学生にも優しい値段設定です。

ピアッサーはものによって1個あたり1,500円くらいするのも多いので、ピアッサーより安く手に入るかもしれません。

ドクター・ニードル以外に買えるピアスニードル

ドクター・ニードル以外にも通販で買えるピアスニードルがあります。

いつの間にか販売禁止になってから、一時期は検索しても全く出てこない状況だったので少しずつニードルは入手しやすくなっているよう!

ハルジオン ピアスニードル

ハルジオン ピアスニードルの特徴

  • 日本製
  • ゲージは18G・16G・14G
  • アレルギーが起きにくいサージカルステンレス製

ドクター・ニードルは送料込みの1,000円、ハルジオンニードルは送料別の1,320円とドクター・ニードルの方が少しだけ安い!

ドクター・ニードルの使い方

ドクター・ニードルは、針じゃない方が溝になっているので、ピアスホールを開けた後そのまま入れたいピアスを溝に連結することができます!

アルコールなどで手と耳を消毒後、開けたい場所にドクター・ニードルを刺し、そのままピアスでニードルを最後まで押し出すイメージです。

ニードルを1回抜いてから改めてピアスを入れようとすると、せっかく開けたホールが埋まってしまって上手に通らないことがあります。

ドクター・ニードルのサイズ(外径・内径)

ニードルを買う際は、ニードルと一緒に付けたいピアスも用意します。

大体耳たぶ用のピアッサーも16Gからと太めで販売されているので、そのあと付けたいピアスよりも太いゲージで開けておくと安心です。

ドクター・ニードルでのピアッシングはまだ未経験ですが、「18Gで開けて18Gのピアスをいれる」など、同ゲージのピアスを入れることや16Gのニードルに18Gのピアスを連結することができません。

ちゃんと連結させるつもりなら14Gを選んで購入するのがおすすめ。ファーストピアスはサージカルステンレス製など、素材が安心しているものを選んでください。

ゲージ 外径 内径

18G

約1.0mm 約0.76mm
16G 約1.2mm 約0.96mm
14G 約1.6mm 約1.40mm

上の表を見ると、18Gと16Gは表を見ればほとんどミリ数に差がないことがわかりますね( ´ᾥ` )

使い回しはできる?

ドクター・ニードルに限らず、基本的にピアッサーやニードルは1回につき1本の使い捨てです。

お金がもったいないからと友人同士で使い回しする人もいますが、最悪の場合感染リスクもあり危険です。衛生用品だと思って、ピアスを開けたい数だけニードルも買ってください。

1回人の体を貫通したニードルは切れ味が落ちます!自分での使い回しも基本的に良くない。

手芸用の針や安ピンでの代用はできる?

手芸用の針や安ピンはピアス用ではないので滅菌されていない・切れ味も悪いのでピアッシングには使えません。

消毒すれば使えるかということでもなく、ピアッサーやニードルには金属アレルギーになりにくい素材で作られています。学生の頃は手芸針や安ピンを使って開けている人もいましたが、大体膿んでしまって安定しなかったりホールの周りが荒れたりして安定しません。

ピアス用じゃないものでピアッシングすると、いままで金属アレルギーじゃなかった人が傷口から蓄積した金属でアレルギーになることもあります。

ニードルもピアッサーも、1回ずつ使い捨てが基本!

あわせて読みたい
ピアスの金属アレルギーに注意!発症してもピアスを楽しめるおすすめピアス ピアスの金属アレルギーは、ピアスホールから汗などで少しずつ金属イオンが溶け出して体内のタンパク質とくっついたものが原因で起こります。 いままでなんともなかった...

ドクター・ニードルを取り扱っている通販サイト

ドクター・ニードルの取り扱いをしている、From da Phactoryという通販サイトは工場直送で1個数十円からという安くて高品質なピアスを取り扱っているショップです。

どの通販サイトよりも低価格で1個から通販しやすく、カテゴリ分けが豊富なのでお目当てのピアスが探しやすいサイト。付け替え用のピアスをまとめ買いしたい人にもおすすめ!

From da Phactoryの特徴

  • 初期不良は到着後30日以内の返品で100%返金
  • ネコポス・宅急便コンパクト(ヤマト運輸)なら平日12:00までの注文で当日発送!
  • 金属アレルギーが出た場合は着用後でも返金OK!(低アレルギー素材の商品のみ)

支払い方法:クレジットカード(VISA、MasterCard、JCB、Diners、Amex)、銀行振込、コンビニ決済

配送方法:追跡可能メール便(320円)、通常メール便(180円)、ヤマト運輸(送料は地域による)

よかったらシェアお願いします!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次